妖怪109・払子守(ホッスモリ)

鳥山石燕・画図百器徒然袋にある。
払子とは毛や麻を束ねて柄をつけた仏具であり、すなわち払子守は付喪神である。

「趙州無の則に、狗子にさへ仏性ありけり。まして伝灯をかかぐ坐禅の床に、九年が間うちふつたる払子の精は、結跏趺坐の相をもあらはすべしと夢のうちにおもひぬ」とある。

これは禅宗の趙州和尚の問答の中で「犬にも仏性があるが悪行をなしたせいで畜生の身体だ」というものから「犬にも仏性があるなら寺の払子にも仏性があるはずだ」と石燕が書いたものである。

エディションナンバーと直筆サインが入ります。
キャンバス・木枠、大きさ(SM:227mmx158mm)

¥ 3,500

SOLD OUT

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は送料無料です。

<>外部サイトに貼る
外部サイトへの埋め込み方

下記コードをコピーして、あなたのwebサイトのHTMLに貼り付けてください。