










妖怪691・お化け石塔(神奈川・相模原市)
妖怪691・お化け石塔(神奈川・相模原市)
¥5,500
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
【妖怪説明】
神奈川県相模原市南区天応院に伝わる。
あるとき、天応院にひとりの侍が寄宿していた。
夕方に庫裡から外を見ていると異形のものの姿が、ふらりふらりと墓地の方へ行く。
「こは怪しき奴、ござんなれ」とおっとり刀で表へとび出し、墓地のとっつきで追いつき、うしろから袈裟がけにすぱっと切りおろした。手ごたえがあり異形のものはたちまち消え失せ、そのあとには石塔が真っ二つになっていたという。
いまも現地にははすかけに切られた無縫塔が二基残されている。
「天応院に怪しき影見る 斬られ無惨な無縫塔」
【参考文献】
『相模原民話伝説集 増補改訂』座間美都治154p
『日本怪異妖怪事典 関東』氷厘亭氷泉 著
【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです)
表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm
【ギフトラッピングについて】
詳しくはこちらをご覧ください。
https://orochi.theshop.jp/blog/2021/01/09/155531
【Description】
One piece art work with autograph.
Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample)
Size: W 30 cm x H 60 cm
#神奈川 #相模原 #石塔 #天応院 #相模原の妖怪展
神奈川県相模原市南区天応院に伝わる。
あるとき、天応院にひとりの侍が寄宿していた。
夕方に庫裡から外を見ていると異形のものの姿が、ふらりふらりと墓地の方へ行く。
「こは怪しき奴、ござんなれ」とおっとり刀で表へとび出し、墓地のとっつきで追いつき、うしろから袈裟がけにすぱっと切りおろした。手ごたえがあり異形のものはたちまち消え失せ、そのあとには石塔が真っ二つになっていたという。
いまも現地にははすかけに切られた無縫塔が二基残されている。
「天応院に怪しき影見る 斬られ無惨な無縫塔」
【参考文献】
『相模原民話伝説集 増補改訂』座間美都治154p
『日本怪異妖怪事典 関東』氷厘亭氷泉 著
【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです)
表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm
【ギフトラッピングについて】
詳しくはこちらをご覧ください。
https://orochi.theshop.jp/blog/2021/01/09/155531
【Description】
One piece art work with autograph.
Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample)
Size: W 30 cm x H 60 cm
#神奈川 #相模原 #石塔 #天応院 #相模原の妖怪展
モノプリント掛け軸紹介動画
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