

【ミニ掛け軸】妖怪711・絹屋町の妖怪(大阪・沙界)
【ミニ掛け軸】妖怪711・絹屋町の妖怪(大阪・沙界)
¥2,000
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
約15cm×30cmのミニ掛け軸。
通常大蛇堂の出店イベントのみの販売ですが、年に一度のミニ掛け軸通販祭り限定で放出!
大きさ比較のためゆずと一緒に撮影しています。
中サイズ以上の掛け軸と異なり、1点ものではありません。サインは直筆です。
【妖怪説明】
大阪府堺市に伝わる。
『沙界怪談実記』第1話にあるもの。
安永二年卯月の中頃、絹屋町五丁目に絹織物を扱う河内屋宋兵衛という商家があった。
ある日の昼飯時、絹織物の織場から悲鳴が聞こえたので駆けつけると奉公人の12歳の娘が屋根の上から恐ろしい形相の男に瓦を投げつけられた。それから同じことが続いたため僧に祈祷を頼むと年老いた狐の声がして「住んでいた祠が火難にあったためここに棲む、祠を建ててくれれば家が栄えるだろう」という。そこで勧請しお供えなどもしたが騒ぎがおさまらないため再び祈祷すると「妻子が勧請されていない」という。望み通りにすると怪異はおさまり家は栄えたという。
「家族想いの老いたる狐 転居の知らせに瓦投げ」
【参考資料】
『沙界怪談実記』第一話 / 鉄砲堂・著 現代語訳・天羽孔明(沙界妖怪芸術祭 沙界怪談実記 復刻プロジェクトより)
【作品説明】
掛け軸が卓上サイズになって登場です。
大きさ約 幅15cm x 高さ30cmで飾りやすい。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷仕上げ。サインは直筆です。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
紙よりも耐久性がありますがアート作品として取り扱いください。
直射日光や高温多湿な場所に長期間置かないでください。
※台座は付属しません
※「卓上掛け軸」から「ミニ掛け軸」に名称変更しました。
※通常サイズ(約幅30cm x 高さ60cm)との違い
・絵に書き下し文(都々逸)がありません
・説明短冊が付属しません
・ギフトラッピング対象外です
・在庫管理の関係上、バージョン記載をしていません
#ミニ掛け軸
通常大蛇堂の出店イベントのみの販売ですが、年に一度のミニ掛け軸通販祭り限定で放出!
大きさ比較のためゆずと一緒に撮影しています。
中サイズ以上の掛け軸と異なり、1点ものではありません。サインは直筆です。
【妖怪説明】
大阪府堺市に伝わる。
『沙界怪談実記』第1話にあるもの。
安永二年卯月の中頃、絹屋町五丁目に絹織物を扱う河内屋宋兵衛という商家があった。
ある日の昼飯時、絹織物の織場から悲鳴が聞こえたので駆けつけると奉公人の12歳の娘が屋根の上から恐ろしい形相の男に瓦を投げつけられた。それから同じことが続いたため僧に祈祷を頼むと年老いた狐の声がして「住んでいた祠が火難にあったためここに棲む、祠を建ててくれれば家が栄えるだろう」という。そこで勧請しお供えなどもしたが騒ぎがおさまらないため再び祈祷すると「妻子が勧請されていない」という。望み通りにすると怪異はおさまり家は栄えたという。
「家族想いの老いたる狐 転居の知らせに瓦投げ」
【参考資料】
『沙界怪談実記』第一話 / 鉄砲堂・著 現代語訳・天羽孔明(沙界妖怪芸術祭 沙界怪談実記 復刻プロジェクトより)
【作品説明】
掛け軸が卓上サイズになって登場です。
大きさ約 幅15cm x 高さ30cmで飾りやすい。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷仕上げ。サインは直筆です。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
紙よりも耐久性がありますがアート作品として取り扱いください。
直射日光や高温多湿な場所に長期間置かないでください。
※台座は付属しません
※「卓上掛け軸」から「ミニ掛け軸」に名称変更しました。
※通常サイズ(約幅30cm x 高さ60cm)との違い
・絵に書き下し文(都々逸)がありません
・説明短冊が付属しません
・ギフトラッピング対象外です
・在庫管理の関係上、バージョン記載をしていません
#ミニ掛け軸
大きさ比較画像
※この商品は、最短で12月16日(火)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
※¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
※この商品は海外配送できる商品です。


