妖怪102・ハンザキ大明神(岡山)
妖怪102・ハンザキ大明神(岡山)
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【妖怪説明】
ハンザキとは中国地方でいう大山椒魚のことで、身体を半分に裂いても生きているほど生命力が強いからだという。
岡山県湯原町(現・真庭市)にはハンザキセンターという大山椒魚飼育施設があり、その片隅にハンザキ大明神という祠がある。
その昔(元禄・文禄期両説あり)に巨大な悪さをするハンザキを、三井彦四郎という若者が退治した。その大きさは体長10m、胴回り5mもあったという。
やがてハンザキの祟りがおこり、彦四郎どころか一家ともども死に絶えてしまった。恐れた村人はハンザキを神として祀り、これがハンザキ大明神のはじまりだという。
似たような話は鳥取県日野郡江府町にもある。
また広島県神石群神石町犬瀬にはハンザキが美少年に魅入ったという話が伝わっている。
「三井一族家名を賭して 半身削りて大明神」
【参考文献】
「岡山の伝説」立石憲利 / 「因幡伯耆の伝説」野津龍 /「広島の伝説」若林慧・村岡浅夫
『妖怪事典』村上健司 著より
【Hanzaki-daimyojin】
Hanzaki is a large salamander. It is said that the vitality is strong enough to live even if the body is split in half.
There is a giant salamander breeding facility called Hanzaki Center in Yubara Town, Okayama Prefecture. There is a shrine called Hanzaki Daimyojin near it.
Once upon a time, the giant Hanzaki was doing bad things. A young man named Hikoshiro Mitsui got rid of Hanzaki. The size of the monster was 10m in length and 5m around the waist.
Eventually, Haunting of Hanzaki occurred, and not only Hikoshiro but also Mitsui's family died. The feared villagers worshiped Hanzaki as a god. It is said that this is the beginning of Hanzaki Daimyojin.
【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm
【ギフトラッピングについて】
詳しくはこちらをご覧ください。
https://orochi.theshop.jp/blog/2021/01/09/155531
【Description】
One piece art work with autograph.
Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample)
Size: W 30 cm x H 60 cm
#ハンザキ大明神 #岡山 #湯原町 #真庭市 #ハンザキセンター #大山椒魚 #オオサンショウウオ #山椒魚
ハンザキとは中国地方でいう大山椒魚のことで、身体を半分に裂いても生きているほど生命力が強いからだという。
岡山県湯原町(現・真庭市)にはハンザキセンターという大山椒魚飼育施設があり、その片隅にハンザキ大明神という祠がある。
その昔(元禄・文禄期両説あり)に巨大な悪さをするハンザキを、三井彦四郎という若者が退治した。その大きさは体長10m、胴回り5mもあったという。
やがてハンザキの祟りがおこり、彦四郎どころか一家ともども死に絶えてしまった。恐れた村人はハンザキを神として祀り、これがハンザキ大明神のはじまりだという。
似たような話は鳥取県日野郡江府町にもある。
また広島県神石群神石町犬瀬にはハンザキが美少年に魅入ったという話が伝わっている。
「三井一族家名を賭して 半身削りて大明神」
【参考文献】
「岡山の伝説」立石憲利 / 「因幡伯耆の伝説」野津龍 /「広島の伝説」若林慧・村岡浅夫
『妖怪事典』村上健司 著より
【Hanzaki-daimyojin】
Hanzaki is a large salamander. It is said that the vitality is strong enough to live even if the body is split in half.
There is a giant salamander breeding facility called Hanzaki Center in Yubara Town, Okayama Prefecture. There is a shrine called Hanzaki Daimyojin near it.
Once upon a time, the giant Hanzaki was doing bad things. A young man named Hikoshiro Mitsui got rid of Hanzaki. The size of the monster was 10m in length and 5m around the waist.
Eventually, Haunting of Hanzaki occurred, and not only Hikoshiro but also Mitsui's family died. The feared villagers worshiped Hanzaki as a god. It is said that this is the beginning of Hanzaki Daimyojin.
【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm
【ギフトラッピングについて】
詳しくはこちらをご覧ください。
https://orochi.theshop.jp/blog/2021/01/09/155531
【Description】
One piece art work with autograph.
Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample)
Size: W 30 cm x H 60 cm
#ハンザキ大明神 #岡山 #湯原町 #真庭市 #ハンザキセンター #大山椒魚 #オオサンショウウオ #山椒魚
モノプリント掛け軸紹介動画
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