妖怪106・猿候(エンコウ)

【妖怪説明】
中国・四国地方の河童。
とくに広島・山口・高知によくみられる。

広島には猿候川があり、老婆や若い女性に化けて男を化かすといい、ここから川の名がついたともされる。

土佐(高知)幡多郡間崎の漁師達が生け捕った記録もあり、1歳くらいの子供で鰻のようにヌメヌメしており、顔と手は猿、指には長い爪、足の爪が4つあり、頭髪は長く、顔は赤熊のようで、鯛を引き裂いて食べたという。
また長岡郡吉野川流域では、夜に漁をしていると市松人形が流れてきて、これを突くとにっこり笑ったといい、これは猿候が化けたものとされている。

また、河童の特性と同じく好んで女を犯す。
猿候の子供は頭に皿があり、歯が1枚生えて生まれてくる。

土佐郡土佐山村ではシバテンという妖怪が伝わっているが旧暦6月7日の祇園の日に川に入り、猿候になるといわれ、この日には川に好物のキュウリを流すという。
萩市大島ではタキワロワがおり、こちらは山に3年川に3年住むとされ、これが海にはいるとエンコになるという。


【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm

¥ 5,000

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は送料無料です。

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