妖怪273・青火の亡魂(山梨・笛吹市)

妖怪273・青火の亡魂(山梨・笛吹市)

妖怪273・青火の亡魂(山梨・笛吹市)
¥5,500
【妖怪説明】
あおびのぼーこー。山梨県東八代郡御坂町(現・笛吹市)に伝わる。

墓場に青火がでるため地元の人間は亡魂だと恐れて昼間も近づかなかった。
玉吉はある晩、見届けてやろうと地神の魂の扇をもって出かけた。墓場では確かに青火が燃えており、扇で仰ぎながら近づいてみた。すると墓の土が新しかったので土を掘り棺桶の縄をつかんで引き上げるとそれは棺桶ではなく“ほけい”であった。

ここでいう“ほけい”はおそらく「行器(ほかい)」であると思われる。
行器とは平安時代以降に食物を運搬するのに用いた、3本脚の木製の容器であり、一部地域では葬儀の際に白米などを詰めて霊前に備えるために用いられたりするようである。

また、玉吉が扇を手にいれる話もある。
六左衛門という長者に出不精の体が不健康の玉吉という20ほどの一人息子がいた。ある晩玉吉の夢枕に地神が立ち「万年橋の下の蛇籠の間に地神の魂である扇がはさまっているので、それで仰げば諸病が治る」と告げた。
朝にでかけぼろぼろの扇を手に入れて帰ると家では普段外にでない玉吉がいなくなったと大騒ぎをしていた。大水害の後で地神は祭っていなかったので、屋敷神を祭って地神祭をした。しばらく後、玉吉は体も治り仕事をするようになった。村人も病気になると扇で仰いでもらうようになり、するとすぐに病気は治ったという。

「仰げば治る地神の扇 行器の青火も仰ぎ見る」

【参考文献】
「民間伝承 5巻8号」民間伝承の会
『ふるさと自慢シリーズⅧ甲斐路 ふるさとの民話と民謡』92p

【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです)
表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm

【ギフトラッピングについて】
詳しくはこちらをご覧ください。
https://orochi.theshop.jp/blog/2021/01/09/155531

【Description】
One piece art work with autograph.
Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample)
Size: W 30 cm x H 60 cm

#青火の亡魂 #山梨 #笛吹市 #旧東八代郡 #御坂町 #行器 #ほかい #亡魂 #山梨の妖怪展2021

モノプリント掛け軸紹介動画

別途ギフトラッピング承ります。

本格和紙と手作りの水引。

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和紙の色をお選び下さい。水引は和紙にあわせてお作りします。

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