【卓上掛け軸】妖怪254・玉藻前(京都・中国)
【卓上掛け軸】妖怪254・玉藻前(京都・中国)
¥2,000
SOLD OUT
妖怪たちがあなたの部屋を飾りつけます!
日本の伝統的な掛け軸をモチーフにした、布製のオリジナルアイテムです。
この卓上掛け軸は、特別な場所に掛けるだけでなく、お部屋のテーブルや棚の上に置くことができるので、手軽におしゃれなアクセントを加えてはいかがですか?
専用の台座(別売り)を利用すれば机の上に飾ることができます。
日本の妖怪文化に興味がある方や、和風のインテリアにこだわっている方にぴったりのアイテムではないでしょうか。
ぜひ、あなたの日常に妖怪の存在を感じてみてください。
【作品説明】
掛け軸が卓上サイズになって登場です。
大きさ約 幅15cm x 高さ30cmで飾りやすく、専用の台座(別売り)があれば卓上に飾れます。サインは直筆です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷仕上げ。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。直射日光や高温多湿な場所に長期間置かないでください。
また、定期的なお手入れを行っていただくことで、長く美しい状態を保つことができます。
※通常サイズ(約幅30cm x 高さ60cm)との違い
・絵に書き下し文が入りません
・説明短冊が付属しません
・ギフトラッピング対象外です
・在庫管理の関係上、バージョン記載をしていません
【妖怪説明】
たまものまえ。平安時代末期に鳥羽上皇の寵愛を受けた。正体は九尾の狐であり金毛九尾の狐とも言う。
インドでは斑足太子の妃華陽夫人、中国では紂王の妃妲己、周では幽王の寵姫褒姒となり王の心を奪って国を滅ぼしてきた。日本では鳥羽上皇(近衛天皇とも)に玉藻前となって近づくが、安倍泰成に正体を見抜かれ那須原に逃げたところを退治される。しかし怨念は残り殺生石と化して毒気を吐き続けたが、後に会津の玄翁心昭という僧が石を打ちくだき成仏させた。
創作物で話が多く残っており、中国でも悪い狐とされているがもとは天下泰平のときに瑞祥をあらわす神獣だという。
「王よ愛せよ我が身はひとつ 軀と臣は捨てておけ」
【参考文献】
『妖怪事典』村上健司 著
「日本狐憑史資料集成」「日本伝奇伝説大辞典」「日本妖怪異聞録」
#玉藻前 #狐 #九尾の狐 #鳥羽上皇
日本の伝統的な掛け軸をモチーフにした、布製のオリジナルアイテムです。
この卓上掛け軸は、特別な場所に掛けるだけでなく、お部屋のテーブルや棚の上に置くことができるので、手軽におしゃれなアクセントを加えてはいかがですか?
専用の台座(別売り)を利用すれば机の上に飾ることができます。
日本の妖怪文化に興味がある方や、和風のインテリアにこだわっている方にぴったりのアイテムではないでしょうか。
ぜひ、あなたの日常に妖怪の存在を感じてみてください。
【作品説明】
掛け軸が卓上サイズになって登場です。
大きさ約 幅15cm x 高さ30cmで飾りやすく、専用の台座(別売り)があれば卓上に飾れます。サインは直筆です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷仕上げ。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。直射日光や高温多湿な場所に長期間置かないでください。
また、定期的なお手入れを行っていただくことで、長く美しい状態を保つことができます。
※通常サイズ(約幅30cm x 高さ60cm)との違い
・絵に書き下し文が入りません
・説明短冊が付属しません
・ギフトラッピング対象外です
・在庫管理の関係上、バージョン記載をしていません
【妖怪説明】
たまものまえ。平安時代末期に鳥羽上皇の寵愛を受けた。正体は九尾の狐であり金毛九尾の狐とも言う。
インドでは斑足太子の妃華陽夫人、中国では紂王の妃妲己、周では幽王の寵姫褒姒となり王の心を奪って国を滅ぼしてきた。日本では鳥羽上皇(近衛天皇とも)に玉藻前となって近づくが、安倍泰成に正体を見抜かれ那須原に逃げたところを退治される。しかし怨念は残り殺生石と化して毒気を吐き続けたが、後に会津の玄翁心昭という僧が石を打ちくだき成仏させた。
創作物で話が多く残っており、中国でも悪い狐とされているがもとは天下泰平のときに瑞祥をあらわす神獣だという。
「王よ愛せよ我が身はひとつ 軀と臣は捨てておけ」
【参考文献】
『妖怪事典』村上健司 著
「日本狐憑史資料集成」「日本伝奇伝説大辞典」「日本妖怪異聞録」
#玉藻前 #狐 #九尾の狐 #鳥羽上皇