妖怪688・榎久保山の山姫(神奈川・相模原市)

妖怪688・榎久保山の山姫(神奈川・相模原市)

妖怪688・榎久保山の山姫(神奈川・相模原市)
¥5,500
【妖怪説明】
神奈川県相模原市大島村(現・緑区大沢地区)に伝わる。

大島村名主萩原三郎兵衛門の召使に「やっとこ」の宇太郎がいた。
(「やっとこ」とは村役の仕事にあたらせる役男。)
宇太郎がある時旦那の命令で武州高尾山の麓の案内名主のところに使いに行った。帰り道に大戸の奥の榎久保山まで来ると、山姫にあった。山姫とは山中に住む美女で、人間をとり殺すといわれていた。宇太郎は逃れるすべもなく絶体絶命、覚悟をきめて山姫の着物の赤い裾をひっつかみお尻をぱっとめくってやった。

さすがの山姫も面食らって、袂から柿の種子をこぼしながら逃げ出した。山姫はお尻をまくられたまま、必死に裾をつかむ宇太郎の頭に持っていた柿の種子を打ち付け始めた。
いやその種子の臭いこと、臭いこと。眼がくらむほどであった。

宇太郎は山中を引きずりまわされ、ついに山姫を取り逃してしまったが手の中には赤犬のような一握りの毛が残っていた。主人の家に戻った宇太郎はなんとも臭くてすぐに家の中にはいることはできぬほどであったという。

山姫の正体はむじなであった。
むじなは柿の実の時季はそれだけを食べるため、柿の種子のまじる糞は必ずといっていいほど、むじなの排泄物だという。

この宇太郎には、相模川で大亀と格闘し捕まえた話もある。

「やっとこ宇太郎裾をはなさば なんとも臭い柿の種」

【参考文献】
『相模原民話伝説集 増補改訂』座間美都治 70p「やっとこ」宇太郎山姫に出会う話 より
『日本怪異妖怪事典 関東』氷厘亭氷泉 著

【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです)
表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm

【ギフトラッピングについて】
詳しくはこちらをご覧ください。
https://orochi.theshop.jp/blog/2021/01/09/155531

【Description】
One piece art work with autograph.
Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample)
Size: W 30 cm x H 60 cm

#神奈川 #相模原 #ムジナ #山姫 #相模原の妖怪展

モノプリント掛け軸紹介動画

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