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妖怪347・きわえわえ(宮城・名取市)
妖怪347・きわえわえ(宮城・名取市)
¥5,500
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
【妖怪説明】
宮城県名取市高舘に伝わる。
高舘の山奥で一人で住む爺さんのもとに雪の降る晩になると「きわえわえ(ごめんください)、きわえわえ」といって見覚えのない男が囲炉裏の火にあたりにやってくるようになった。ある時その男が火にあたりながら自らの「けっぽ」を両手で伸ばし始めた。山のむじな(狸)が自分を馬鹿にしているのだと気づいた爺さんは、握りこぶしほどの石を真っ赤になるまで焼いて気分良さそうに「けっぽ」を二尺ほどまでに広げたり縮めたりしているところに放り込んだ。すると男に化けたむじなは「ギャー」と叫びながら山に逃げていった。
「けっぽ広げて囲炉裏にあたる 焼き石放るはあんまりです」
【参考資料】
『なとりむかしばなし』
引用:宮城妖怪事典(仮)より
http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/19676318.html
【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです)
表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm
【ギフトラッピングについて】
詳しくはこちらをご覧ください。
https://orochi.theshop.jp/blog/2021/01/09/155531
【Description】
One piece art work with autograph.
Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample)
Size: W 30 cm x H 60 cm
#きわえわえ #宮城 #名取市 #けっぽ #むじな #囲炉裏 #宮城の妖怪展2021
宮城県名取市高舘に伝わる。
高舘の山奥で一人で住む爺さんのもとに雪の降る晩になると「きわえわえ(ごめんください)、きわえわえ」といって見覚えのない男が囲炉裏の火にあたりにやってくるようになった。ある時その男が火にあたりながら自らの「けっぽ」を両手で伸ばし始めた。山のむじな(狸)が自分を馬鹿にしているのだと気づいた爺さんは、握りこぶしほどの石を真っ赤になるまで焼いて気分良さそうに「けっぽ」を二尺ほどまでに広げたり縮めたりしているところに放り込んだ。すると男に化けたむじなは「ギャー」と叫びながら山に逃げていった。
「けっぽ広げて囲炉裏にあたる 焼き石放るはあんまりです」
【参考資料】
『なとりむかしばなし』
引用:宮城妖怪事典(仮)より
http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/19676318.html
【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです)
表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm
【ギフトラッピングについて】
詳しくはこちらをご覧ください。
https://orochi.theshop.jp/blog/2021/01/09/155531
【Description】
One piece art work with autograph.
Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample)
Size: W 30 cm x H 60 cm
#きわえわえ #宮城 #名取市 #けっぽ #むじな #囲炉裏 #宮城の妖怪展2021
モノプリント掛け軸紹介動画
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