妖怪748・蛇になった髪(静岡・西伊豆町)

妖怪748・蛇になった髪(静岡・西伊豆町)

妖怪748・蛇になった髪(静岡・西伊豆町)
¥5,500
【妖怪説明】
静岡県西伊豆町に伝わる。

九郎三衛門に千里姫という妾がおり、子を宿していた。
本妻と仲がよかったが、花見の最中に盃につぼみがおち不吉に思い家へ帰った。
家では妾と本妻が碁を打っていた。

九郎三衛門がその様子を障子からのぞくと、二人は寝てしまっており、その髪が蛇になって絡まりあっていた。
それをみた九郎三衛門は悟って出家をし、そのまま高野山へ登った。

千里姫の子は石童丸と名付けられた。
石童丸が十二の時に父のことを尋ねられた千里姫は、風の便りでは高野山にいることを告げる。会いたいというので親子で近くまで行くが、宿の亭主に女人禁制のため千里姫は入れないと聞かされる。石童丸は父の特徴の、左の眉毛にほくろがあり、からだが大きく、筑前なまりということを教えてもらい一人で登ることになった。

無情の橋にさしかかった時、和尚がおりてきた。
親子の因縁の不思議か、石童丸はいきなあり和尚の前に座り手をついて父のことを尋ねてみる。和尚ははり札を立てて方々へ出しておけばそのうちわかるだろうから、と国や名前を聞いたところ、自分の名を言われ驚き、筆を落として落涙した。
石童丸はその様子をみて「父であったら早く名のってくれ」というが、和尚は「自分の友人がその人で風邪をこじらせて最近死んだ」と噓をつく。
石童丸は泣き、偽の墓参りをして故郷に帰るが、母はすでに亡くなっていた。
葬式がおわり、どうしようもなくなった石童丸は親切にしてくれた和尚をたずね再び山へ登る。
弟子にしてもらい、お互い親子だとはわかってはいたが一切そういうことは言わなかったという。


「妾宿した石童丸よ 父子知らぬの高野山」

【参考資料】
『全國昔話資料集成30伊豆昔話集』 鈴木暹・編 246p

【】

【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです)
表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm

【ギフトラッピングについて】
詳しくはこちらをご覧ください。
https://orochi.theshop.jp/blog/2021/01/09/155531

【Description】
One piece art work with autograph.
Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample)
Size: W 30 cm x H 60 cm

#静岡 #静岡の妖怪展2026

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