妖怪757・沼川の川天狗(静岡・富士市)

妖怪757・沼川の川天狗(静岡・富士市)

妖怪757・沼川の川天狗(静岡・富士市)
¥5,500
【妖怪説明】
静岡県富士市沼川に伝わる。

沼川の近くの依田橋に大工の金さんと言う男が住んでいた。
金さんは魚を撮るのが好きで、沼川へいっては魚をとっていた、沼川には雨の降りそうな夜など川天狗がでて魚を取り上げると言われていたが金さんは平気であった。
ある霧の深い夜、金さんは網とびくを持って沼川に出かけていき、いつもよりたくさんの魚をとった。喜んでいると岸のあしの葉がガサガサいうので振り返ると白い霧の中に川天狗がたっていた。「その魚、みんなおいて行け」とふとい声で言うので、網を放り出し、魚の入ったびくをかかえて一目散に逃げ出した。
しばらく走り、少し霧もうすくなってきたのでほっとしたが、まだふるえがある。ふるえながら向こうをみるとほおかむりをした、となりの左官の長太さんがやってきた。
長太さんは「どうしたい、ばかに、いそいでいるじゃないか、それに顔色も悪いぞ」と言うので川天狗が出たことを言うと「じゃ、どんな顔だ。こんな顔か」といいながら、ほおかむりを取った。ほおかむりを取った顔をのぞいてみると、さっきの川天狗で、金さんはぞっとしてその場にひっくり返ってしまった。
次の朝、近所の人がさがしにくると、金さんは沼川のどての上でからっぽのびくをかかえて気をうしなっていた。みんなが正気づけてやったが、その中に本物の左官の長太さんがいたので、金さんはまたひっくり返りそうになった。

「獲った魚を盗られてなるか 左官をみてはこれいかん」

【参考資料】
『静岡県のたのしい民話』御手洗 清 46p
資料提供:猫化不来
【】

【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです)
表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm

【ギフトラッピングについて】
詳しくはこちらをご覧ください。
https://orochi.theshop.jp/blog/2021/01/09/155531

【Description】
One piece art work with autograph.
Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample)
Size: W 30 cm x H 60 cm

#静岡 #静岡の妖怪展2026

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